Shotaro Tsunoda

角田将太郎の活動紹介ページ

Biography

所属や学歴などのプロフィール

角田 将太郎

Shotaro Tsunoda

特定非営利活動法人 こども哲学・おとな哲学アーダコーダ 代表理事
東京大学大学院総合文化研究科 修士課程
1995年生まれ。千葉県出身。千葉県立船橋高校、東京大学教養学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科修士課程在籍。哲学対話の実践と研究を往復しながら、互いに配慮し合いながら共に考える場をつくる方法について探究している。哲学対話のファシリテーター歴は8年。様々な学校や企業、自治体で講師・ファシリテーターの経験がある。

Project

個人あるいは法人の一員として関わっているプロジェクト

哲学対話の場づくり・ファシリテーター

様々な場所で哲学対話のファシリテーターを務めています。企業研修、こども向けイベントなど様々な実施の目的や形態に応じて、アレンジします。また、場づくりのコーディネートなども行います。
  • 東京海上日動保険株式会社 社員研修 講師(アーダコーダ受託)
  • 株式会社電通デジタル 哲学対話部 講師(アーダコーダ受託)
  • アーダコーダ主催 こども哲学教室ソフィー 講師
  • その他多数の企業や学校、自治体や美術館での哲学対話の実施やコーディネートなど

哲学対話ファシリテーターの育成や支援

哲学対話のファシリテーターを目指す方向けの講座や研修の講師を務めています。また、ファシリテーションについて、学会での発表や雑誌への寄稿なども行っています。
  • アーダコーダ主催 こども哲学ファシリテーター養成講座<初級編> 講師
  • ダイナミクス・オブ・ダイアログLLC主催 哲学対話ファシリテーターのための探究コース 講師
  • 東京大学共生のための国際哲学研究センター(UTCP)主催 高校生のための哲学サマーキャンプ 講師
  • 子どもの哲学国際学会(ICPIC)や哲学プラクティス連絡会での発表
  • その他多数の企業や自治体での講演や研修の実施、記事の執筆など

こどもの意見が反映される社会の実現に向けた活動

すべてのこどもの権利が守られ、幸せに成長できる社会をつくることを目指し、令和5年にこども基本法が施行されました。それに伴い、こどもの意見表明に関するプロジェクトに対しての助言や、実際の現場でのファシリテーターを務めています。
  • こども家庭庁「こども政策決定過程におけるこどもの意見反映プロセスの在り方に関する調査研究」「こどもの意⾒を引き出すファシリテーターの養成プログラム作成のための調査研究」への協力(アーダコーダ受託)
  • こども家庭庁 こども・若者★いけんひろば ファシリテーター
  • 東京都「子供の『遊び』に関する調査・検討業務」への協力(アーダコーダ受託)
  • その他いくつかの自治体での調査やワークショップ実施への協力

「総合的な探究の時間」や「道徳」の授業の実施や支援

哲学対話は様々な科目の授業に取り入れることができますが、特に相性の良い「総合的な探究の時間」や「道徳」を専門とし、年間カリキュラムの開発ならびにその実施、教科書作成への協力などを行っています。
  • 藤沢翔陵高校 非常勤講師(アーダコーダ受託)
  • 東京書籍 中学校道徳教科書 編集協力者
  • その他多数の学校での授業の実施や支援、教員向けの研修の実施、記事の執筆など

News

イベントの最新情報や実施報告など

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